早稲田大学シュプリンゲンスキークラブ公式ブログ

早稲田大学公認のアルペンスキーサークル、シュプリンゲンスキークラブです!

卓とトレ

8月頭のレースはキャンセルだったので、大丈夫かなと思っていましたが、ついにニュージーランドでもfisレース開始!

今回の女子のレースは、実力通りにAlice Robinsonが優勝。今回のレースは、2位に3.34秒差をつけて、カテゴリーはNCということでミニマムの20点をしっかり獲得。

たぶん本ブログの読者の半数くらいは、女子選手はシフリンしか知らないでしょうから、少し紹介すると、

昨シーズン、2月にドイツのヨーロッパカップで優勝すると、世界ジュニアでも優勝。3月のワールドカップ16位で初の2本目進出を果たすと、WC最終戦では、2位表彰台。来シーズン大注目の女子選手の一人なのです。今年の活躍に大いに期待です!

8月後半のレースには、日本のトップレーサーも何人かはNZLのレースに出るはず。しっかり応援しよう!

そういえば、ゆーじもニュージーランドで滑っているはずなので、帰ってきたらニュージーランドのスキー事情について詳しく話を聞きたいですね。

 

さて、最近ブログの更新が一日遅れになってしまっているのですが、昨日11日のトレについて、書いていきましょう!

 

昨日は、ダイゴが来れなかったので卓とふたりでの活動でした。

もはや、2人なので、シュプリンゲンの活動と言えるかどうか分かりませんが、そこは気にせず書いていこうと思います。

2人というと寂しいように思いますが、トレーニングの効率は非常によく、内容の濃いトレになったと思います。

 

まず、体操をした後、アップでラダー。ラダー2つ繋げて、長くしよーぜ!と僕の思い付きの提案で実行してみたものの、特につなげることによる利点無し(笑) まあそれはそう。

 

そんなことは気にせず、次行ってみよー。

今日は、ジャンプ系メイン!

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全部新しいメニューなので、軽く説明コメント入れたいところなんだけど、

圧倒的語彙力の欠如につき割愛"(-""-)"

写真から感じ取ってください。

意識としては、早く跳ぶところと高く跳ぶところのメリハリ。

あと、止まるところはしっかりとまる。

そんな感じ。

次は、台とび。正面と横向きで30s 2set。

結構きつい。最後5秒どれだけ頑張れるかが勝負!

あと、待ってる間の蚊。モスキート。めっちゃおるやん。おまえキライ。

 

最後は、70メートルダッシュ6本で〆。

卓走るのかなり速かった。俺が、遅が遅いのもあるけど。そういえば、キミ元陸上部やん。うわー。卓に負けるとか悔し。

走るの10秒。休憩20秒設定のタイマーでやってたから、最後の方は、10秒以内で走れなくなってきて、休憩少なくなって、もうヤダーって感じ。何とか最後までやり終えて安堵。

 

今日の総括。

写真が卓だけだったら、見栄えが。。。。(笑)

ということで、次回はもっとたくさんの参加お待ちしてます( ..)φメモメモ

 

※他サークルは夏合宿とかに行って凄く楽しそうですが、シュプも9月に夏合宿あります!(笑)。

別にトレーニングばっかりやってるわけじゃないよ。夏合宿の様子はたぶん泉澤が書いてくれるはずだからお楽しみに。

 

僕は、これから野沢で2日間ピスラボに行って、直接、待ちに待った徳島への帰省なので、

次回はだいたい1週間くらい空いての開催になります。

おそらく、次回はジム開催です。

 

【第1回:記録することの大切さ】

さあ、前回のブログで予告したように、不定期で美崎が適当に、でも真面目にスキーについて(たまに違う話題について)書くコラムをスタートしたいと思います。ひまな人は、読んで下さいね!

記念すべき第1回は、身近なことについて考えたことです。

 

私は、研究室に入ってから思うようになったことがあります。記録するということは大事だということです。

研究室では、皆、実験の記録をノートに書き記します。これには、色々な意義が在りますが、実験以外に関しても、記録するということは、有意義な行為なのではないかと考えました。

 

「記録すること」

その利点は、

①記憶は曖昧で忘れてしまう。そのため、しっかりと記憶することが大切。

②実際に書くことで、目標が明確になる。

③時間が経って見直し、振り返ることが出来る。

④振り返って、計画を修正することができる。

などが挙げられます。

 

私は、最近トレーニングメニューもノートに書くようにしています。

具体的にはこんな感じです。

「前日に明日のトレーニングを考える。次の日に実際に行ったメニューを書き書く。さらにその日感じたことを一言書く。」

さあ、いったいいつまで続くのか?(笑)

 

これは、シーズン中にもかなり有効だと考えます。それは、スキーのコーチングというのはかなり感覚的な言葉で表現されることが多いからです。自分の感覚とコーチの感覚に隔たりがあることも少なくなく、その時に、過去の記録を見直すことで、改善される場合があるからです。

 

まあ、御託を並べてきましたが、はっきり言っていちいちノートにメモをするというのは、かなり面倒なことですよね。

一番大事なことは、続けるということです。

自分のなかで、これだけはしっかり記録する!と決めて、マイペースで初めてみればどうでしょうか? (^^♪

 

さて、ここまで書いてきて気づいたことがあります。

僕が、シュプの活動がある度に更新してきたブログも、結構、意味があったのではないかということです。その日のブログを読み返せば、通常のトレーニングでも鮮明に思い出せるからです。シュプリンゲンとしての「記録」を残していくことも大切だと思います。後期納会まで、泉澤ボーイと協力してしっかり書き続けていきたいですね。

それでは、このへんで。

 

 

最近あまりブログを書いてなかったら、文章力が落ちたような気がする、、、まあ、でも帰省楽しみ過ぎてどうでもいいや

美崎