そういえば、ブログは時系列に書く必要はないなと。
今日は、トレ後のご飯からいきましょう!
別に、僕はそれほどねぇ、怒ってないんだけど。
かわいい後輩が怒っておりました。『蕎麦食ってんなら、トレ来いよ、こらっ。』って。
今や、サークルを引っ張てくれている、かわいい後輩を怒らすなんてよくないですねぇ。
まあ、僕の方からひとつ言うならば、この蕎麦、たぶんいつ食べてもうまいやろ!です。
これは、ゆーじの得意技:「The それっぽい投稿」なのでは!?
ちなみに、僕は、春くらいからユージのInstagramである検証を行っています。まあ、しょーもないことですが。機会があれば検証結果を書きたいと思います。
学習院の為に、350文字近く割いてしまいました。残念極まりない。
さて、アルペンスキーのホットな話題と言えば、もちろん女子ワールドカップ・スラローム・Killingtonでの安藤麻選手の活躍ですね。自己最高位の18位!
区間ごとのタイムでは、第3セクションからゴールまでの区間は何と1位!わずかな区間でも、世界で1番速く滑るなんてかっこいいですね。同じ96年生まれなので頑張って欲しいです。ヨーロッパに場所を戻すこれからが本当の戦いですね。応援しましょう!ちなみに、湯淺直樹選手と安藤麻選手は同じ誕生日(4/24)です(笑)
さあ、いつも以上に前置きが長くなりました。
本題に入りましょう。もはや、最近は本題が何かさえ分からなくなっていますが、一応、まだ、トレーニングです。
火曜日は、多くのメンバーが集結します。今日も然り。
西崎・啓和・泉澤・卓・遠藤・麻椰・冬芽・七海・(高峰)
高峰は、剣道があるとかで開始前に帰りました。いつまでたっても彼を理解するのは難しいですね。
あと、啓和が就活帰り?でスーツを着ていました。同期は何も気にせず髪を伸ばし放題にして、大学院に進むのに、後輩が就活をしているのは不思議な感じです。まあ、3年生の代は、基本的には、「シュプリンゲンにしては、パッと見、大丈夫な人たちの集まり」だと思います。例外はおりますが。。。(笑)
スキーと両立させて頑張って欲しいですね。
あれあれ!?
同期と言えば、自称「駅伝博士」こと大輔時田不在。火曜日は来れると言っていたのは噓なのか?吾輩はこっちの方が悲しみの翁
おや、またまた話が逸れてきています。
コラムで学年ごとの特徴を書くのも面白いかもしれませんね。
さて、ようやく。
本日は、なかなかに良い内容のトレ―ニングが出来たと思います。
個人的には、後期の中でもBest 3に入る内容でした。
それでは、やっと、後期のトレーニングについて綴っていきましょう。
まず、いつも通りラダーでウォームアップ!
1発目は、往復ダッシュ。マーカーを7メートルくらい間隔で設置して、往復ダッシュ。
3本!
続いて、ハードルを広めに設置した状態での、ミラー。30s×3set
お次は、サーキット。
ジグザグラン→ハードルジャンプ(コの字型)→ラダー・スラローム→階段ジャンプ(1段とばし)
この前、階段ジャンプ単体でやった時はそうでもないけど、やっぱり、その前にイジメておくと最後のジャンプに効いてくる。女子は特に大変そうだった。お疲れ様でした。
これも3本!
最後は、タバタ。
ももあげ→スケートタッチ→ハードルジャンプ
身体能力があがりそうないい組み合わせ!
この3種目を3セット!(女子2セット)
最近、思うことだけど、たぶんタバタは色々な部位とか向上させたい能力を混ぜるというよりかは、一か所を徹底的にイジメた方がいいです。たぶん
まだまだ、改善していけそうで何より。
シーズンまであと少し頑張っていこうゼ!
最後に、コラムをのせて終わりです。
👇コラムは、暇なときに書き貯めており、当日に書いてるわけではないのですが、本文のテンションとは裏腹に今日のコラムはまじめなテンションで書いたみたいだぜ(笑)
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【第12回 オフトレについて①】
毎回、トレのブログを書いていますが、この機会に考え直してみようと思います。
まず、こちらの話題について考えてみたいと思います。難しいテーマですが、いい機会なのでしっかり考えたいと思います。
それは、『シュプリンゲンは「スキークラブ」であって、「スキー部」ではない』ということです。もちろん、レギュレーションの差異などはあるにしても、やっている競技に違いはありません。これは、僕の個人的な意見ですが、「サークル」と「体育会スキー部」との大きな違いは、オフシーズンの過ごし方にあると思います。すなわち、フィジカルの強化にどれだけ真剣に取り組んでいるかということです。
さらに言うと、“リザルト”にどれだけこだわって、オフを過ごしているのかということです。
体育会スキー部であれば、結果にこだわることが大前提ですので、この点では簡単です。『やる』の一択だからです。
しかし、サークルの運営で一番大事にしていることは、やはり「楽しむ」ということです。もちろん、その楽しみ方は人それぞれで良いと考えています。スキーに全てを懸ける勢いでオフから1年のスパンで計画をたて、スキーのリザルトを追い求める人。オフシーズンは、イベントを企画するなど楽しく過ごして、冬にはスキーを頑張る人。たまに、ふらっと現れる人etc.
シュプリンゲンでは、このような色々なタイプの人がいますし、それで良いと思います。
さらに言うならば、それが良いのだと思います。
おそらく、シュプリンゲンでスキーが嫌いという人はいません。みんな出来るならば、上手に、そして速く滑りたいと思っているだろうし、ゲレンデにいる間は、そのことに真剣なはずです。
ただ、『オフシーズンに辛いトレーニングをしてまで速くなりたい』と考えているかどうかは、人それぞれで分かれると思います。別にどのような考えであっても、否定することは出来ないし、個人に応じた熱量で取り組めば良いと思います。
そもそも我々の本業は学業であるし、スキーをするためにはアルバイトをしてお金を稼ぐ必要もあります。スキーに対して100%力を注ぐことは出来ません。
さらに議論を進めましょう。
結局のところ大事になってくるのは、「トレーニング」と「遊び」のバランスだと思います。これは、同期の西崎がトレチ―になった2年前からしばしば考えてきたことですが、非常に難しい問題です。おそらく、サークルを引っ張っていく立場になったことがある先輩も同じ悩みを持った人がいるはずです。昨年までの2年間は、「岩岳で結果を残そう。真剣に取り組む中に楽しさを見出そう」との考えを全面に出して、出来る範囲で「トレーニング」の要素を高めてきました。そのためか、トレの参加率が少ない日も多くありました。一方、今年は女子が4人も加わり、幹事長も変わり、シュプリンゲンの雰囲気も少し変わったなと感じます。「トレーニング」の要素は若干軽減されたように感じていますが、楽しいイベントも増え、サークル全体を考えた時には、良いバランスでやれていると思います。トレの参加率も昨年より高いと思います。(単純に母数が増えたのもあるが。)別に、どちらが良いかという議論をするつもりはありませんし、どちらも正解だと思います。
ここまで述べてきて、そんな結論しか出さないのかい!と思うかもしれませんね。(笑)
しかし、現在、僕が入ってきたときと比べて、シュプリンゲンが変わりつつあることは確かです。
過渡期であるシュプリンゲンの今後を温かく見守っていただければ幸いです。
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おうどんと言えば、香川が有名だけど、実はお隣徳島もめっちゃうまいんだぜ!!!
美崎