年始といえば箱根駅伝!
早稲田大学が7位で来年のシード権獲得!!
一時はシード圏外まで順位を下げましたが、最後は戻して来ましたね。たけしさんの母校・東洋大学よりも上の順位で大満足です(笑)
詳しいことは、駅伝博士の時田くんに任せておきましょう。おそらく、彼の順位予想も外れていることでしょう。言い訳は次回のブログで書いてもらうことにします(笑)
さて、12月22日から始まった北海道合宿ですが、1月3日をもって全選手の合宿終了となりました。
今日は、合宿全体を振り返ってみたいと思います。
今回の合宿で最も変化がみてとれたのは、1年生女子だったと思います。初めてのスキー合宿&ゲートトレーニング&ワックスがけ などなど。
初めて尽くしだったと思いますが、しっかりこなしていたと思います。
僕自身、もう少し1から丁寧に教えてあげればよかったと思うこともありましたが、スキー場では早朝練でドタバタしていたこともあり、至らないところもありました。反省中。
ビデオミーティングでは、何も言ってないのに、コーチのアドバイスをメモしていたのには感心しました。4人ともスタートラインは違えど、確実に上達しています。今から、3月の岩岳が楽しみですね。
上級生もシーズン初めということで、楽しく集中してトレーニングできていたと思います。
今年は無事に怪我人が出なかったことも良かったです。
早朝練がメインの中、レベルアップ出来た選手も多かったように思います。
各々、今シーズンの課題を確認できただけでも、収穫があったといえるでしょう。
GOOD JOB!
さて、今年は日本全体で雪不足のシーズンインとなってしまいました。
合宿開始当初は、本州のスキー場はほぼ全滅。豪雪地帯の新潟や本拠地野沢温泉、決戦の地白馬岩岳など、天然雪に頼るスキー場はかなり厳しい状況でした。もちろん、北海道の朝里川温泉も例外ではありませんでした。普段トレーニングを行うイエローコースは積雪0㎝。パープルコースで早朝のみのゲートトレーニングとなりました。
まずは、早朝からリフトを動かしてくれたスキー場の方々に感謝です。
正直に言うと、午前・午後通して、ゲートトレーニングをやりたかったというのが本音です。しかし、1月上旬に国体予選を控えるOBの方々とは違って、部員のほとんどは2月のAWまでレースはないことを考えると、「早朝ゲートトレーニング→午前基礎練習フリー」という流れは悪くなかったと思います。フリーで出来ないことはゲートでは絶対にできません。考えながら取り組めた選手は、自分の弱点が少しずつ改善されてきているのが実感出来ていました。
このままでは、3月の岩岳が心配です。雪降ってください( ̄▽ ̄)
次に、今シーズンのチームとしての課題。
『メリハリをつける』
1番目立ったのは、シュプミーティングの時でしょうか。誰が話していて、誰が聴いているのかわからない状態。僕も含めて、シュプリンゲンの永遠の課題ですね。直していこう。
あとは、時間をもう少し守ってほしいということ。チームで決めたコントレの時間に遅れてくる人もいました。早朝練でもシュプのメンバーは全体的にスキー場に来る時間が遅く、ポールセットもほぼ他大学に任せきりだったように思います。
チームとして同じ方向を向いて走っていくためにも、ここはしっかり軌道修正していこうぜ。
適当にいい加減にやるのと、楽しくやるのは違う。ここのところもう一度要確認( ..)φメモメモ
僕も出来ていないときがあるので、なかなか声を大にしていえないのですが…
改善案を考えていましたが、やはり先輩後輩関係なく、気づいた人がその都度注意していくことが大切ですね。
あとは、この合宿は1年で最も様々な大学やOBの人と交流できる良い機会です。
内輪だけでなく、もう少し他大学の人との交流があっても良かったかなと思いました。
個人的には、OBの方とお話させていただいて、今後について考える時間を持つことが出来たことは有意義でした。ありがとうございました。
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あれれ??
僕にしては、すこし真面目に書き過ぎましたね(笑)
とりあえず、「岩岳団体優勝」
今年はこの目標だけは譲れません。岩岳で勝つためのチームを作るために最善を尽くしていきたいですね。
今年も楽しさ盛りだくさんの北海道合宿。!!!
最後に写真をたくさん載せておきますね👇
それでは、国体予選を迎えるOBの皆さん頑張ってください!
そして、坂本さん腰しっかり治してください!
では明日、あるかわからない予選に備えて菅平に向かうのでこの辺で!
美崎