早稲田大学シュプリンゲンスキークラブ公式ブログ

早稲田大学公認のアルペンスキーサークルです!

MENU

お試しトレ ラスト

こんにちは。今日は全休でウハウハ気分の時田です。

昨日はお試しトレラストでした。新入生はほぼ入部が決まった青沼とゆうじの2人だけでしたが、就活中の長田先輩がトレーニングに参加してくれました!トレ参加者が8人ということもあり、4対4で行ったアルティメットが盛り上がりましたね!風が強かったので、みんな苦戦してましたが…。最後におなじみの幹事長オリジナルラダー&コーントレーニングを行いましたが、長いうえにコーンの振り幅がかなりあったので結構きつかったですね。何人かこけて、砂埃をあげてました。

トレで写真を撮り忘れたので2017シーズンでワールドカップ6連覇を達成したヒルシャーをどうぞ

今日のトレ後飯は西早稲田付近にある蔭山でした。マイルストーンラーメンランキングにもランクインしている人気のあるお店ですね。見た目も味もヘルシーな感じでとてもおいしかったです。
こちらも写真を撮り忘れました。女子力低くてごめんなさい。

さあ皆さんお待ちかね!今年度駅伝・マラソンブログの第2弾!!
本日の話題は……
【大迫選手 男子マラソン界の希望の光】
現在、ケニアエチオピアウガンダといったアフリカ勢の活躍で日本マラソン界は厳しい状況が続いています。昨年開かれたリオオリンピックでは男女共に入賞なしに終わってしまいました。今年の世界選手権でも厳しい戦いが予想されていました。女子マラソンでは22歳の安藤友香選手が初マラソンで日本歴代4位の2時間21分36秒をたたき出し、希望の光が見えてきました。しかし、男子マラソンでは今年の世界選手権マラソン選考会でも平凡なタイムで終わってしまった上、代表3人のうち2人が30代と先行きが不安視されていました。

そんな中、2月中に興味深いニュースが入りました。早稲田大学のエースとして4年間活躍し、その後はオレゴンプロジェクトというプロのチームに入って、ファラーやラップといった世界のトップクラスの選手と一緒に練習している大迫傑選手が4月中旬に開かれるボストンマラソンに挑戦するという記事が入ってきました。大迫選手は5000mや10000mが本職だと思っていたので、30㎞以降に失速するだろうと思っていたのですが…

そんな予想を覆してキルイ選手やラップ選手といったトップ選手に30㎞まで食らいつき、その後も失速するどころか35〜40㎞までの5㎞を15分07秒という日本の選手では考えられないような驚異的なラップをたたき出し、見事3位に入りました。いつもはクールな対応をするといわれる大迫選手も珍しく笑顔で喜んでいましたね。

今のマラソンは30㎞以降にペースアップできなければ、優勝争いはおろか入賞争いにも加わることはできなくなっています。まさに男子マラソン界希望の光ですね。東京マラソンは是非日本のマラソン代表として日の丸を背負ってほしいですね!

書きたいことがありすぎてまた長くなってしまいました。多分シュプリンゲンブログ最長の自信がありますね。
28日の最後の新歓コンパは美崎に締めてもらいましょう!
それでは