早稲田大学シュプリンゲンスキークラブ公式ブログ

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12/29・30 北海道合宿4・5日目 GSその3&帰郷

 

皆様、あけましておめでとうございます。本年もシュプリンゲンをどうぞよろしくおねがいします。

今回は昨年末の北海道合宿4日目、そして最終日の様子について1年かずとがお伝えしようと思います。

 

4日目は2.3日目同様にGSのポールの練習でした。SLの練習もしたかったですけど、GSを集中させてできたと捉えましょう。この日は以前の日よりもコースの凹凸が少なく滑りやすかったように感じます。さらに初心者1年ズはスピードが出ることに対する恐怖心も徐々に薄れて急斜面、緩斜面関係なくどんどんスピードを出せるようになっていると感じます。GS初日と比べると3日間で5秒以上速くなっており、これからも同様の成長過程を辿ると仮定すると今シーズンの終盤にはスタートしてからわずか数秒でゴールしていることでしょう。この命題が真か偽なのかは岩岳でのお楽しみということで。

冗談はさておき、この合宿を通してそれぞれたけしコーチや先輩方から指摘を受けたことを改善させ、さらに見つけた課題をこれから大会期間までの間に修正させていきたいですね。個人的には初心者1年ズの中で1番遅かったので練習を重ねて大会のときには他の1年ズをアッと驚かせてやりたいですね。

 

 

30日で練習は終わり、31日の飛行機までの時間を朝里のホテルで過ごす者もいれば札幌まで移動してその夜を過ごす者もいました。札幌移動組の大半はラパウザというイタリアン食べ放題の店に行きました。そこでは初めの30分は血気盛んにピザにパスタにと食べていたのですが、その後はみんな満腹になり合宿の疲れからぐったりモードとなっていました。後先考えずに行動する様、シュプらしいですね。そんな中僕は翌日の飛行機の予約状況を確認したところ、予約が確認できずに1人この世の終わりのように焦っていました。翌日、手元にあったqrコードでチェックインできて笑い話に済んだのでほんとよかったです。

 

その後はそれぞれ解散して一夜をベットのあるホテル、ネカフェ、カラオケなどで各々過ごしました。

↑囚人番号404  渡辺の部屋

 

31日は午前中の便に乗る者は定刻通り出発できたのですが午後出発の便は現地の雪の影響で何度も便が遅延、変更となったようです。新千歳空港で年越しをする可能性もあったわけですが、なんとか飛行機も飛んでくれて合宿参加者全員が23年のうちに帰郷することが叶いました。

 

これにてシュプリンゲンの2023年の活動は終了となりました。最後に23年のシュプショットでお別れです。ありがとうございました!ではまたー