早稲田大学シュプリンゲンスキークラブ公式ブログ

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通常トレ

本日通常トレがありました。

今日は平日トレとして戸山公園に行く前に僕とゆーじ、そして新しく入部を考えてくれている若井さんがきてくれました。
本キャン近くの卓球場へ行きました。
3人とも卓球の腕が拮抗していて盛り上がりました。一度総当たりで戦ったのですが、3人とも1勝1敗でした。
面白かったのでまた機会があれば卓球やりたいですね!

そのあと通常どおり戸山公園でのトレーニングがありました。
今日は7人集まったので、賑やかでしたね。
はじめはアルティメットをやりました。初めてやった1年生もいましたがいい運動ができたかなと思います。


そして締めはいつも通りラダー。今日のラダーは土埃のたたない場所でやりました。
トレ後のご飯は餃子棒行きました。

さて、最近定番になっている一年生紹介。
今日は政治経済学部国際政治経済学科の池田文佳です。

彼女はレアな9月入学。高校時代はカナダに留学していたらしい。カナダの部活でアルペンスキーを体験したことがあるらしい。スキーが好きそうで何よりである。英語がペラペラなのは少しうらやましい。かなりフレンドリーである。誰にでも気軽に話しかけ、すぐに仲良くなっている。さすが帰国子女である。
しかしながら、女子が入ったと喜んだのは束の間。このフレンドリーすぎるところがマイナスに働くことがほとんどである。カナダにいって、敬語を忘れ去ってしまったのだろうか?敬語が一切使えない。「私、坂本先輩には敬語使うようにするわ」と宣言した30秒後、「坂本さんって明日来るの?」とため口で答えるという感じ。帰国子女耐性の強い坂本先輩でさえ彼女を“地獄級”と表現するほどである。本人曰く「どうして1、2年早く生まれただけで敬語を使わないといけないの?私日本向いてないわね」と。が、果たしてカナダでもちゃんとやっていけていたのか、些か疑問が残る。また、特に美崎に関しての扱いがひどい。LINEにおいては“さとしくん”と呼ばれており、ペットのような扱いである。そのうち「ポチ」とか「タマ」とか呼ばれないか不安が募る。ちなみに僕とのLINEで「です」「ます」が使われたことはたったの一度もない。
百聞は一見に如かず。一度話してみるといい。会話開始5秒で彼女の“すごさ”を察することができる。

先日のAW飲みにおいても、半年通っている高田馬場のロータリーに来るのに迷う、乾杯前なのに、隣で飲んでいるグループのコールをはしゃいで見に行くなど、凄まじいほどの鮮烈なデビューをはたした。シュプリンゲンの誇るクレイジーボーイ、尹優進先輩がかわいらしく見えるほどである。まさに“超弩級”という言葉が相応しい。

彼女は誰にも止められない。シュプの全員がそう感じていることだろう。しかし、最近、一筋の希望の光が見えてきた。現在、アメリカ留学中の塩谷先輩が6月中旬に日本に帰ってくるのだ。アメリカ帰りで優しい塩谷先輩なら彼女を教育することができるのではないだろうか。よろしくお願いします!(切実)

スキーでもスーパーな滑りができるようになることを期待するとしよう。
まずは敬語をマスターすべし。
これからよろしく!