早稲田大学シュプリンゲンスキークラブ公式ブログ

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OBOG会2021

こんにちは、2年の山脇です。

 

水曜日に健志コーチの第2回トレがあり、金曜に井堀さんと啓和さんが来て、土曜にこのOBOG会が開かれて、と考えてみるとシュプ色の1週間でした。

ぼちぼちスキー場もオープンし、シーズンも近づいてくるのでますますシュプ色の生活になることでしょう。

 

今回はそんなシュプウィークの最終イベント、OBOG会について書いていきます。

なお、執筆に際して悩んでいたら2週間が経ってしまったことについては、ご容赦くださいm(_ _)m

 

2年ぶりにして、史上初のオンライン開催。「今年こそは開催したい」という所から出発し、アイデアを共有しつつ合わせていただきつつ、といった形で構想が作られていきました。

そして、ブレイクアウトルームを活用した2回のグループセッションを通じ、お仕事での経験や現役に伝えたいことなどをお話頂くという形式になりました。

(といっても、ほとんど奥村様と冬芽さんが主にやってくださっていて、自分は度々話し合いをするくらいでした)

 

 

当日は、5名のOBOGの方々にお集まりいただき、現役側の9名と合わせて14名での開催となりました。

 

 

f:id:springen_ski:20211110043913j:image(奥村様作成の資料より)

 

 

まずはファシリテーターを務めていただく奥村様から説明を受け、自己紹介などを済ませました。(この日は北海道から参加していたとのこと!サラッと仰っていましたが…)

 

 

諸々が済んだ後、ブレイクアウトルームへ。それぞれの卒業生の方から、他では決して聞けない貴重で有意義なお話をたくさん頂きました。

 

どなたから何を伺ったかパッと思い出せるほど印象に深く根付くお話の数々でした。この感銘を上手く言い表せない自分の語彙力がもどかしいです。

 

 

そして最後にもう一度全体に戻り、会報や会計の報告を終えて閉会。3時間があっという間に過ぎていきました。

 

f:id:springen_ski:20211109052250j:image全体写真📸

 

 

今回は現役幹事として関わったこともあり様々感じることがありましたが、何よりオンラインながら成功してホッとしました。不安な箇所が多く「これで大丈夫かな…?」と思うことが多々ありましたが、OBOGの皆様のおかげで大変有意義な会とすることができました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

 

 

それでは、来年こそはオフラインでの開催になることを願って、この辺りで。