早稲田大学シュプリンゲンスキークラブ公式ブログ

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敏腕スキーヤー、スノボに挑戦

こんにちは。もうすぐ社会人、4年の泉澤です。

ブログを書くのは2年ぶりですかね。

最後にブログを書いたのは、僕が2年のときに富士急に行った時のブログです。

当時「1年生(現3年生)にもっと仲良くなってほしい」という裏目的のもと開催されましたが、今ではこんなに仲睦まじい様子で感慨深いです。

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さて、先日の岩岳大会で、男子総合優勝、女子総合9位という好成績を収めた翌日、6名のメンバーでスノボに挑戦するイベントが開催されました。

スキーができればスノボも余裕なのではないかと思われた皆さん!そんなことはありません。スキーとスノボでは全く体の使い方が違います。

この冬はずっと雪山に籠っていたメンバーも、初めてのスノボに戦慄していました。

 

舞台は苗場スキー場。

まずは板を履き、立ち上がることから始まりました。

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木の葉から始まり、皆何度も転びながら練習を続けた結果、全員1ターンは綺麗に曲がれるように上達しました!

 

慣れないスノボに疲れた夜は、すき焼きを頂きました。

シュプが誇るコック・遠藤と、計12000円するお肉のおかげで、非常に美味しい夕食を楽しむことができました。

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苗場2日目は、引き続きスノボを頑張るメンバーと、スキーでコブを楽しみたいメンバーに分かれました。

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個人的にはコブ経験が少ないので、特訓したい気持ちもありましたが、引き続きスノボの練習に励むことにしました。

 

それぞれ苗場を存分に満喫した後、車で帰ろうとしたところ、遠藤の車のバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなってしまいました。

別の車のバッテリーとケーブルをつないで再始動を試みましたが、うまくいかずレスキューを呼ぶことに。。

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1時間後、レスキューの方がエンジンルームを少し確認したところ、すぐにエンジンがかかりました。

どうやら、ケーブルをつなげるために外したキャップを付けるだけでエンジンをかけることができた模様。あと一歩で自力で解決できたようなので、非常に悔しかったです(笑)

 

トラブルがありましたが、無事その日のうちに車で帰路につくことができました。

過去の合宿では、運転できる人が限られていたような気がするのですが、ここ最近でだいぶ増えたような気がします。

沢山の荷物を持って移動する必要があるスキー合宿では、運転できる人が多いと助かりますね。

 

最後に、

車や宿泊場所を用意してくれた人、

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豪華な夕食を用意してくれた人、

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資格勉強あるのに来てくれた人、

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就活あるのに来てくれた人、

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フルワンでスノボに挑戦してくれた人、

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みんなありがとう!!!

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そして、シュプリンゲンの皆さん、4年間ありがとうございました。

他サークルの活動や就活との兼ね合いで、なかなかシュプリンゲンの活動に参加できませんでしたが、いつも暖かく迎えてくれたことを感謝しています。