どうも駅伝博士です。
昨年の北海道合宿以来、約1年ぶりの登場です。
皆様(約1名)が待ち望んでいるであろう駅伝のお話は後でいたします!
さて、とりあえずトレの話を!
昨日のトレ参加者は何と11人!参加者が多くて素晴らしい。
富士急イベントでシュプに復帰したゆうじも今年度トレ初参加!
トレの内容は基本的にラダーやハードル、コーンを使ったトレーニング。
3枚目はミラートレーニング。
トレについての詳しい説明は以前のブログを参照してください!
雨の後の幅跳びは皆さん気をつけましょう。
滑って膝や足首、臀部などをやられている人が数名いました。
私は後期トレ初参加だったのでバテバテ…ああ先が思いやられる。
今週から来週にかけて今シーズン初滑りの人も多いみたいなので、けがや風邪に気を付けて頑張っていきましょう!!!
今日のトレ後飯はミシュランにも掲載された”らぁ麺やまぐち🍜”
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美崎がスキーに関するコラムを10回も連載していたようなので、本日は番外編ということで駅伝博士一押しの選手を紹介します。
【番外編:駅伝シーズン到来!!!】
・相澤晃(東洋大4年)
大学長距離界のエース。いや既に日本長距離界のエースなのでは。
まさに馬のような走りで、出雲、全日本の両駅伝でも区間新記録!
特に全日本では10km通過が27分44秒という驚異的なペースで走り切った。
昨年度は4区で区間新記録を樹立したが、今年は2年ぶりに2区を走るだろう。
昨年度、塩尻(現富士通)が2区で記録した日本人最高記録(1:06:45)の更新がかかる。
まずは相澤で先頭に立ち、3年連続の往路優勝を目指したい。
・伊藤達彦(東京国際4年)
留学生のイェゴン・ヴィンセントと並んで東京国際二枚看板の1人。今季絶好調!
後半にめっぽう強く、予選会でも15kmからのラップタイムは全選手トップ。
全日本では2区で13人抜き区間賞の走りを見せ、トップに立った。
3年連続で2区を走ることが予想され、相澤との直接対決が非常に楽しみである。
東京国際の初シード獲得に向けて、2区で流れを作れるか?
・田澤廉(駒澤1年)
最強ルーキー。1年にして駒澤のエースで、学生長距離界でもトップクラス。
出雲では相澤、浦野、吉田といった学生長距離界のエースをラストで置き去りに。
全日本では長距離区間の7区で区間賞を獲得し、距離にも不安がない。
先日行われた八王子LDの10000mで28分13秒を叩き出した。
ちなみにこのタイム今シーズン日本人学生トップタイムである。
84回大会以来の優勝を目指す駒澤大学、どの区間に”エース”田澤を起用するのか?
・國學院三本柱の浦野(4年)、土方(4年)、藤木(2年)
この3選手をそれぞれ3、6、1区の主要区間に起用して出雲は初優勝!
箱根では昨年度の往路経験者が全員残り、全員レベルアップしている。
往路優勝はすぐそこまで来ている。
5区で区間新を叩き出したエース浦野につなぐまでにトップと何秒差か?
出雲優勝の立役者である土方も2年連続の2区が予想されており、非常に面白い。
全日本では歯車がかみ合わなかったが、目標の総合3位達成なるか。
・早稲田大学は???(おまけ)
13年ぶりの予選会は9位通過と厳しい走りの一方で、全日本は6位でシード確保。
エース太田(兄)を中心に2年生トリオ中谷、千明、太田(弟)が脇を固める。
4年の新迫も先週の記録会で10000m28分台を記録し、好調を維持している。
ルーキーの井川、鈴木も高レベルで安定しており、予選会でもチーム内2位、3位。
全日本のように前半で流れを作り、箱根でもシード権獲得を!!!
皆様も是非”あまこま”の購入を↑
P.S.
「美崎と会ったのいつ?」
T:前期納会来た?
M:飲み会行ってないから会ってない。前期もトレ行ってない。
T:もしや追いコン?
結論:9月のOB会でがっつり会ってる。
アホすぎる&うるさい会話今シーズンも絶好調。
TKT