早稲田大学シュプリンゲンスキークラブ公式ブログ

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聞き取れないこと

 

テレビをBGMにでもしながら、ブログを書こうと思って、テレビをつけると金曜ロードショーで「ルパン三世」の映画をやっていました。

ルパン三世と言えば、「ルパン三世のテーマ」のはじめのところ。ずぅっーーと、「ルパンルパァーン」って言ってると思っていましたが、本当は「ルパン ザ サード」らしい。高1くらいの時に初めて知って、嘘だろぉ~( ゚Д゚) と思って100回は聞いたな。23年間生きてきてびっくりしたことベスト100には入りそう。そして今でも「ルパンルパン」に聞こえる。うん。絶対ルパンthe サードとか言ってないやろ。

この話をすると、もうひとつ。「リング」という映画の主題歌。そう、貞子のやつ。

「来ーる。きっと来る。きっと来る♪」っと思っていたら、正しくは、「Ooooh きっと来る きっと来る」らしい。

まあ、これは50回聞いたら、そう聞こえなくはないな。許す。

日本の歌詞でこれだけ聞き取れないことがあるのは不思議だ。これは、俺だけなのか?

 

あれ、また変な話をしているな。これはきっと時田のせいだ。

この前、久しぶりに会ったから調子狂ったのかな。いつもしょうもないことばっかり言いよってからに。全くなんて奴だ。(笑)

(訳)また来いよ!

 

そういえば、今日戸山公園に行ったら、電灯がついていなくて、めっちゃ暗かった。トレの途中で復活したけど、ライトって、どこの誰がどうやってつけているのかね?

ナ・ゾ!

 

まあ、最初暗くて、出鼻くじかれた感じになりましたが、本日は5人でトレーニング。

啓和・卓・野口・重光・ワイ。

ラダーでアップした後、本日は、心拍が上がる系のトレーニング。久しぶり・美崎プロデュース。

 

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卓のよく分からんポーズとコース

「コの字ハードル跳び2周→ラダー→ハードルジャンプ(横向き)→ラダー後ろ向き→往復ダッシュ→ランジ10回」

 

やはり、ダッシュしたあとのランジはなかなか足が上がらない。

これを3セット。

 

次に、

ハードルを7メートル?くらいの感覚で5個並べたものを2セット用意。

(ハードル①)←約7m→(ハードル②)←約7m→(ハードル③)・・・・(ハードル⑤)

 

こんな感じのを2セット用意。

 

まず、「ハードル①をジャンプ5往復→ハードル②までダッシュ→ハードル②をジャンプ5往復→ハードル①までダッシュ→ハードル①をジャンプ5往復→ハードル③までダッシュ→ハードル③をジャンプ5往復→ハードル①まで戻る・・・・・・・・」

これをハードル⑤まで。

その後、マーカーを正方形に並べて、順にタッチしていくやつ。2往復。

 

これは、2セット。これも、まあきついかな。今の僕はあまり得意ではない感じの種目。

最後をマーカーではなくて、ランジ系とかにしたら、かなり追い込める感じになる気がする。

 

このハードルジャンプのあとに、休まずタバタ3種目×2セットとかやると、たぶんシュプトレ史上最強クラス。

とだけ書いておこう。トレはあと4回。やってみるかは卓しだい。(笑)

 

かなり、寒くなってきていい感じですね。週末にオープンするスキー場多数!!!

初滑り行く方は、楽しんでいってらっしゃい!!

それでは、コラム掲載してO・W・A・R・I!

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【第11回 国別にみたWC】

 

本日は、第9回に少し触れてしまったので、ワールドカップの選手を国ごとにまとめてみてみたいと思います。まずはGSから。指標は色々とありますが、まとめるのが一番楽なので、1本目クオリファイした選手30人の内訳で見ていきます。

まずは、ゼルデンのGSから。

スイス:6人

ノルウェー:5人

フランス・オーストリー:4人

アメリカ:3人

カナダ・イタリア・ドイツ:2人

スロベニアスウェーデン:1人

以上です。

 

続いて、レヴィのSLを。

スイス・オーストリー:6人

ノルウェークロアチア:3人

イタリア・スウェーデンスロベニア:2人

フランス・ドイツ・ロシア・カナダ・ベルギー・イギリス:1人

以上です。

 

このように、まとめてみると、やはり、現在、技術系種目で最も力のある国は、スイスであるといえそうですね。続いて、王国オーストリーやフランスなどが続いていくイメージです。

どの国も実力が抜けている選手がいて、それに続く選手がたくさん育ってきているといった印象があります。やはり、練習時にも目標とする選手がいた方が、刺激があっていいのでしょうか。この視点から考えると、ヒルシャーがいなくなったオーストリーの次期エースは誰なのでしょう?今シーズンは、注目が集まります。言うまでもなく、僕の一押しは、マヌエル・フェラーです(笑)

 

しかし、今回特筆すべきは、SLに小国クロアチアの選手が3人もクオリファイしているということです。3人の名前がパッと思い浮かぶ人は、なかなかのアルペンファンだと思いますが、ロデス・ザブチッチ・コレガです。クロアチアは、ここ数年で一気に強化に成功し、ワールドカップの第2シードに入る選手が出るほどまでになってきました。今の、SNOW JAPANが目指すべきは、クロアチアのようなチームではないかと素人目線で勝手に思っています。

さて、日本チームですが、開幕戦2レースを見る限り、昨年よりかは、はるかに可能性を感じました。近いうちに、30位の壁は破ってくれる選手が複数名現れると思います。活躍に期待ですね。

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ついにアジアでもレーススタートですね!

ただ雪少なめ。。。

ルパンにヨーロッパから雪でも盗んできてほしいものです(笑)

 

実は次元推しの

美崎