シュプM2 高峰です。
先日、妙高 赤倉のヘッドカップに出場してきました!(2023/2024 2/28-3/1)
以下がリザルトです。
早稲田のシュプリンゲンにはボーゲンの初心者から始める選手から、レジャースキー上がりの選手、基礎をやってた選手、アルペンを昔やってた選手、ガチガチにインターハイ出ていた選手などいろいろなレベル帯がいます。今回のB級はアルペンに大学でしっかりハマり、社会人になってからも精進を続ける先輩方と遭遇しました。1年、2年の頃大変お世話になった、みさきさん、にしざきさんや、優勝系OB井堀さん。社会人やつれ系コンサル重光などがおりました。仕事後の金土日で体力化け物ですね。
他にも、東工大のスキー部の面々(アルペン2年目、おじ、うめ、4年目のさき)や、東大スキー部(2年目のさき、3年の松村、野口の後輩うめね)、さらにKEIOラシャールから(いろいろ)おりました。SAJの公式戦に出ると自分の競技成績がネットに溜まっていくのでみてて楽しいのですよね。あれ、最近全部完走してます自分。
公式戦と聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、意外とそんなことないのです。どんなものか簡単に説明するには岩岳の成績と絡めると良いでしょう。以下で、SAJのポイントとシュプリンゲンが目指している岩岳のレベルはどのようなものなのか解説します。
技量と順位が直結する技術系でレベルを評価します。
(高速系はメンタルや慣れといった要素で順位を上げれるので割愛)
[最小 SAJ ポイントと、岩岳の男子順位の相関]
※シード選手となり早めの出走順を確保できているとその分上振れします。
SAJ 70ポイント:岩岳優勝
SAJ 100ポイント:岩岳3位以内
SAJ 130ポイント:岩岳10位以内
SAJ 150ポイント:岩岳入賞争い
SAJ 200ポイント:岩岳30フリップ
レベルの高い大会に出ることはいいことです。戦う戦場のレベルが高い選手の方が強いです。目標は高く、SAJだけではなく、もう一段上のFISまで一度出てみてはいかがでしょうか?
ちなみにシュプでSAJのチーム登録しようと模索中です
チーム登録したらOBの皆様にも連絡します。