さあ、今週からヨーロッパでもFISレースが開幕します!
といってもまだ、エントリーリーグですが。。
ヨーロッパの積雪は今年はそこそこあるようで。
そういえば、皆さん。コンビのルールが若干変更したのは知っていますか?
興味ある人は、↓で確認してみて下さい。
ジャンデとかマルコ・シュワルツには少し不利になるのかな?
コンビは3戦しかないからね。すこし寂しいけど。。。
さて、今年のトレは、火曜日は人がたくさん集まるみたいだね!
良き良き!
一人、京都からはるばるOBが。
シュプリンゲンではあれだけうるさいけど、寂しいんだろうね。みんな煽っていこう!
名前は言わなくても分かるよね?
というか、分かりましょう!シュプリンゲンで「京都」と「盛岡」の地名が出てくれば、個人特定できます(笑)
ちなみに「徳島」も分かりましょう!僕です。
ではさっそく、「京都」先輩が来て、さぞかし盛り上がったであろうトレについてレポートしていきましょう!
まず、参加者ですが、けいわ、のぐち、泉澤、西崎、ふゆめ、ななみ、まやと僕+京都先輩。
はじめは、ハードルメニューから。
今日は、卓がいないので、野口が主導でトレ。
ようやく、板に付いてきた感じ。成長感じるぅー。
まあ、まだ内容説明とかはアレだけど、シュプリンゲンに関しては、
話聞く側の方にも問題あるからね(笑)
次は、新メニュー!
中央に向かい合って並んで、奇数番号がコールされれば、左側の方人がエンドラインまで逃げる。偶数番号がコールされれば右側の人がエンドラインまで逃げる。
エンドライン超すまでに追いかける側がタッチできれば、追いかける側が勝ち。逃げ切れば、逃げた方が勝ち。
(みぎ左って、どっちから見てんねんって思った人、ごめん。説明のしかた分からん。)
これ、頭と体を一致させる系のやつ。やってると楽しい。
基本、逃げる側が勝つんだけど、逃げる側で負けた数×5往復のダッシュで終了。
次は、たぶん野口がラグビーブームにのったのかしら。
「松島幸太郎になろう」トレ。
なんかダッシュした勢いそのまま、フェイントをかけて、人をよけていく的な感じ。
なんか野口っぽい感じ。正直、ワイはしっくりこなかった(笑)
吾輩、トライ決めれず。
最後はタバタ。
サイドジャンプ(マーカータッチ)➡もも上げ➡縦方向でミニ8の字ラン➡ランジジャンプ。
2セットずつ。
もも上げがきついかったね。
最近は、フィジカルレベルに差があるから、誰に合わてトレするかっていうのが、難しいけど、今日くらいのバランスがいいのかもね。GOOD!
トレ後は、俺が最近開拓した広島焼の店へ!
お疲れさまでした!
1年生は「京都」先輩におごってもらっていた!!!
3年間一緒だった僕でも、ほとんどないのに。。。。。
高校から一緒の西崎はどうなのかね?
今度会ったら聞いてみようっと。
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【第5回 岩岳③】
前回までは男子の考察を進めてきましたが、今回は、女子についての考察をやってみようと思います。女子のチームで上位に来るチームには大きく分けて2パターンあると思います。1つ目は、男子と同様に絶対的エースが2名以上存在するというパターンです。具体的には、昨年の東京理科大や信州大学がこれに該当するでしょう。2つ目は、チーム全体で満遍なく得点を積み重ねていくタイプです。これは昨年のモンブランが該当します。女子は男子に比べると、総出場選手が少ないため、2つ目のパターンでも上位を狙うことが出来るのです。今年のシュプリンゲンの女子チームは1年生5人を加えることに成功し、女子チームも大所帯となったので2つ目のパターンで上位を狙える可能性があります。
それでは、早速、昨年のシュプリンゲンと上位チームの成績を振り返っていきましょう。
昨年のシュプリンゲンの成績は304点で総合29位でした。表にあるよう、女子は高速系への出場はありませんでした。3人とも他の予定があるため、都合がつかないということでしたが,今年上位を狙うには,必ず最大人数の出走が絶対条件になります。今年は、その点については問題ないでしょう。
続いて、上位チームの得点表です。女子はかなり混戦だと思われるので、個人別成績ではなく、昨年の合計点が700点以上のチームを掲載しました。おそらく、今年も優勝するための合計得点は昨年とそれほど変わらず1150点前後だろうと予想します。
我々、シュプリンゲンは1年生スキーヤーが5人いるということで、具体的な得点計算を行うことは至難の業ですので、上級生のみコメントを残しておきましょう。
まず、若井ドラゴン。若井も留学に行っていたため(https://springen-ski.hatenablog.jp/entry/2019/01/05/074614 その様子はこちらから笑)、昨年の出場はなし。今年競技2年目となります。1年生の最後の方では、規制されたゲートを滑ることに慣れてきた感じだったので、今シーズンが楽しみです。まだまだ上達途中ですので、今年の成長に期待しましょう。女子では最年長ということで、リーダーとして、チームをまとめる役割も果たしてもらいたいですね。
次は、まるさり。さりは、基礎スキーをやっていたということもあり、1年目からしっかり活躍してくれました。まだまだ、経験値としては浅いので、今年もしっかりゲートトレーニングの経験を積むことで、進化していってほしいですね。女子のエースとして、チームを引っ張っていくためにも、昨年届かなかった特別シードの獲得を目指して頑張って欲しいです。
このメンバーに1年生を加えたのが今年のシュプリンゲン女子チームです。
金の卵である1年生の実力次第では、十分に上位入賞の可能性があります。
目標は高く、「男女アベック優勝!」
実現に向けて頑張っていきましょう‼
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スキーヤーブログはダントツで湯淺直樹!
アツイ文章を書いたかと思えば、爆笑ブログまで。いやー、もう全部があこがれ。
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最後に。尹さん。あなたの居場所は、新宿ではありません。「京都」です。「京都」でも頑張れー。ともだち、ひゃーくにーんできるかな?♪(煽
来年は一人増えますね(笑)
美崎